遺留分

遺留分は相続財産の一定割合を保障

遺留分とは、相続に際し、法律によって、兄弟姉妹を除く法定相続人に、相続財産の一定割合が保障されたものです。
もう少し厳密にいうと、相続財産の中で、法律上その取得が一定の相続人に留保されていて、遺言による自由な処分(贈与、遺贈)に対して制限が加えられている持分的利益をいいます。

遺言や、遺言を残した被相続人による生前贈与によって、遺留分を有する権利者に分配される遺産が遺留分より少なくなっている場合に、その回復が問題となります。


遺留分に関するページ案内

遺留分に関し、以下の各ページへそれぞれクリックしていただくと移動できます。

遺留分の権利・侵害    

    • 遺留分の権利は、兄弟姉妹を除く法定相続人にあり、子供の代襲相続人にも遺留分があります。

遺留分の割合       

    • 遺留分によって相続財産が保障された割合は、誰が相続人になるかによって異なります。

遺留分侵害額請求     

    • 遺留分が侵害された場合に、侵害額に相当する金銭を請求して回復する手続です。

遺留分侵害額請求の実現  

    • 遺留分侵害額相当の金銭を取得するためには、相手と協議をする必要があり、双方が譲らない場合、解決のためには裁判所手続を要します。

遺留分の侵害回復は法的手続で

遺留分は、上記のとおり相続財産の一定割合が保障されたものなのですが、遺留分が侵害された場合、その回復には法的手続が必要となります

遺言書や、被相続人による生前贈与によって、遺産の取得に不公平が生じているなと感じたら、なるべく早めに弁護士にご相談なさることをおすすめします。

横浜都筑法律事務所では、みなさまが早めにご相談なさりやすいよう、弁護士相談は初回無料としております(1時間程度。それ以降は30分ごとに税込5500円です)。